療育指導室は統括診療部に属し、療育指導科長の下3名の児童指導員と5名の保育士計8名が配置されています。
重症心身障がい病棟に入院されている方々の療育活動として、行事企画・生活指導・保育活動を実施しています。
また、各種福祉制度の相談・援助・調整などを行っています。
当院重症心身障がい病棟への入院についてはこちらをご覧下さい。
入院者の人格を尊重し、一人ひとりそれぞれが特性を持った存在であることを意識して関わる。
帯広養護学校の先生方により、小学部、中学部、高等部の児童生徒へ訪問教育が行われています。
在宅の重症心身障がい児(者)の皆様にも当院の上記、療育活動に参加していただきたいと考えています。帯広病院に入院されている方と一緒に療育活動に参加してみませんか?詳しくは、下記、療育指導室までお問い合わせ下さい。
また、ご家庭で生活していく上でお困りのこと・・・
例えば・・
在宅で受けられる福祉サービス・福祉制度など、ご不明な点がございましたら、
下記、療育指導室までお問い合わせ下さい。
TEL 0155-33-3155
帯広養護学校の先生方により、小学部、中学部、高等部の児童生徒へ訪問教育が行われています。
入院を希望される方は、外来受診が必要となります。また、事前に施設見学や療育活動の体験もできます。
重心児病棟への入院は、18歳未満の方は「医療型障がい児入所施設」、18歳以上の方は「療養介護施設」と利用契約を交わすことになります。契約を交わす条件として、「福祉サービス受給者証」の取得が必要となります。18歳未満の方は、お近くの児童相談所、18歳以上の方はお住まいの市町村福祉課へ申請していただきます。尚、詳しくは児童指導員にご相談下さい。
入院の利用契約は、未成年者の場合は保護者、20歳以上の場合は成年後見人と締結いたします。
【入院相談窓口】医事 専門職 内線:5311
【社会福祉制度相談窓口】療育指導室 療育指導室長 内線:7036
TEL 0155-33-3155